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宝藏院内の収蔵庫にて、国の重要文化財「鉄眼版一切経版木」を収蔵しています。
収蔵庫内の約6万枚の版木は、縦26cm、横82cm、厚さ1.8cmで、3cmの縁がついています。版木材料はすべて吉野桜です。
鉄眼版一切経版木の書体は明朝体で、書体としての明朝体はこれから発したものです。
また、原稿用紙の元になったのもこの一切経といわれております。
「図書・印刷」のルーツがここにあります。
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宝藏院内の収蔵庫にて、国の重要文化財「鉄眼版一切経版木」を収蔵しています。
収蔵庫内の約6万枚の版木は、縦26cm、横82cm、厚さ1.8cmで、3cmの縁がついています。版木材料はすべて吉野桜です。
鉄眼版一切経版木の書体は明朝体で、書体としての明朝体はこれから発したものです。
また、原稿用紙の元になったのもこの一切経といわれております。
「図書・印刷」のルーツがここにあります。