第5回京都参禅会、無事終了
- 宝蔵院

- 2 日前
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お蔭様にて、第5回京都参禅会が無事に終了致しました。
今回は、『伝心法要』黄檗希運禅師の提唱録を元にした井上希道老師の提唱がメインでした。
以下、事前配布資料の冒頭部分を抜粋させて頂きます。
黄檗希運禅師について
中国唐代の禅僧黄檗希運(?~850年頃。幼くして黄檗山建福禅寺。現在は福建省萬福寺)で修行し、後に百丈懐海の法嗣となる。江西省に黄檗山萬福寺を開創。この山号は修行時代を忘れないために用いたという。大中4年(850年)同寺で示寂した。
『黄檗伝心法要』について
黄檗希運禅師の提唱録である。黄檗の在俗の弟子であった裴休(はいきゅう)が江西の鍾陵における説法(842年)と宛陵での説法(848年)を筆録したものを基本に、他の弟子が記録した宛陵の筆録(宛陵録)を加えたものである。
◎師休に謂って曰く、「諸仏と一切衆生とは唯だ是れ一心にして、更に別法なし。唯だ此の一心、即ち是れ仏にして、仏と衆生とは更に別異なし。但だ是れ衆生は相にして著して外に求め之を求むるに転た失す。仏をして仏を覓め、心を将って心を捉えしめば、劫を窮め形を尽くすも、終に得ること能わず。念を息め處を亡ずれば、仏自ずから現前することを知らず」
難しそうな内容ですが、これを非常に分かりやすく説いてくださっております提唱動画(其の1~其の3)が少林窟道場ホームページにアップされておりますので、是非、ご覧くださいませ。



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